2019/12/03
こんばんは〜技術営業の西津です‼️
先日、シンプルボックスで上棟後10日の建物の構造見学会をさせて頂きました。
やっと技術営業の出番ですよ
ということで、今回の構造見学会の報告は私が頑張るべきっと大いに奮起したいと思います(心の中では、です)
さて、シンプルボックスってどんな商品❓て方もいらっしゃいますよね。
こんなのです。↓↓↓↓↓
そして今回見て頂いたのはこんな感じです。
水色一色です。この水色のシートが透湿防水シートという外からの湿気を中に入れない役割を果たします。
さて、ホームラボでは断熱は2重断熱工法を採用しています。(充填+外張り断熱です)
& トリプルサッシです。
ほんと、冬サイコーっていう感想です✨
何故なら、現場ではデロンギ(オイルヒーター)を2台可動しておりました。で、めちゃくちゃ「あったかい」と評判だったのです❗️
夏では体感できないからですね‼️
わたし達は2重断熱工法ですが、建築学的に言うなら断熱に正解はありません。材料によりけりで、一長一短あります。
ただ、性能を発揮してもらうには、現場が非常に重要です。
「図面上はこうなっています。安心です。」とは誰でも言るのですが、現場がちゃんとしてないと、その図面の性能は発揮出来ないものです。
シンプルボックスは、工場で断熱材をパネル化しており、上棟時に運ばれてきてその場で組まれていきます。
大工さんの腕一つで性能が変わったりが少なくなるメリットがあります
1日で屋根まで出来てしまうので、工事のスピードも早く、雨に濡れてしまう心配もありません。(お天気は気にしなければならないですが…)
ご来場いただい方には動画も含めてご紹介出来たかと……(こんな感じでした)
お話聞いてくださって、ありがとうございました
「え?で、結論は?これで全部?」という方
性能の数値と耐震についても盛り込みたかったのですが、文章だとどうしても長くなってしまいますし、読むのに疲れちゃいますよね…💦
タイムラプス(動画)で「棟上げの一日」はご紹介出来ますので、ご興味があられる方はお尋ねくださいませ。きっとそれが早いです。
ということで、断熱・耐震について聞きたい!という方はどうぞ西津をお尋ねください