2019/08/18
こんばんは!営業の西津です
期間が空きましたが、「i-worksの庭」の続きになります。
暑さの厳しい日がまだまだ続いてますね庭の植物たちも中々にヘタっているように見えました…元気な植物もおりましたが、辛いのは人間だけじゃないですね…
では、ご紹介します↓
まずは『スイショウラン(水晶蘭)』。ユリ科ヤブラン属の宿根草。宿根草とは、一度植えると毎年花を咲かせてくれる植物のこと。比較的、放置してても大丈夫なのでお手入れが面倒〜という方にもオススメ。スズランのような白い花を咲かせてくれ、スノードラゴンとカッコイイ別名もあるようです✨
次に『コバノズイナ(小葉の髄菜)』というズイナ科ズイナ属の植物。無知な私は、もはや名前すら聞いたことがありません…盆栽や生け花の花材として利用されることが多いみたいです。5月から6月に枝先に4㎝から15㎝ほどの花序で白い花を咲かせます。
最後に『トサミズキ(土佐水木)』。マンサク科トサミズキ属。土佐(高知県)の山地に自生しているものが多く、枝を切ると水気が多いことからこの名前が付けられているようです。公園とかに植えられているのを目にすることがあるかもしれません。野生で多く繁殖しているように、お手入れしなくても病気に強いのが特徴みたいですね。
時期的に花がなく、みどりみどりしてますが、もう少しすると紅葉が見られる植物も出てくるはず…
次回がシリーズ最後になるかもしれませんが、最後まで見てくださると嬉しいです
では、またお会いしましょう‼️