久留米出身の歌手「植田真梨恵」と工務店「ホームラボ」が、
“つくる”という共通のテーマをとおして、
モノづくりに対する姿勢、
長く愛されるカタチを模索する姿を伝える
コラボレーション企画の第二弾。
歌い手でもあり、作詞作曲もこなすクリエイター植田真梨恵の世界観と
ホームラボの各専門スタッフの家づくりに対するこだわりや思いを、
それぞれつくるモノは異なりますが、どこかリンクする姿を感じていただければ幸いです。
タイアップ曲には今回のためにに書き下ろしていただいた、
作詞作曲、植田真梨恵の「originally」を採用。
植田真梨恵とHOME LABOのコラボレーション専用マーク。
モノづくりという大きなカテゴリーの中で“音楽”と“家”を融合させ、
シンボルとなるようなビジュアルを制作。
福岡県久留米市出身。あふれる感情ごと全身全霊で歌う感情型シンガーソングライター。
インディーズ時代から一貫して、作詞作曲にとどまらず、作品全般のアートワーク、MV企画、衣装のスタイリング、メイクアップ、グッズデザインやライブの舞台演出まで自らこなし、音楽制作も含めたすべてをセルフディレクションで行う。
六ツ門商店街土曜夜市で開かれたちびっこカラオケが初ステージ。
幼い頃から歌手に憧れ、中学三年生の時、大阪のレコード会社(GIZA studio)が主催するコンテストで優勝したことをきっかけに生まれ育った久留米を離れ、大阪で一人暮らしと音楽活動をスタートさせた。16歳で出演した初ライブのパフォーマンスがレコード会社スタッフの目にとまり、17歳でインディーズレーベルよりミニアルバム「退屈なコッペリア」をリリース。以降、アコギを手に年間50本を超えるライブを重ね、2013年にはワンマンライブ全公演完売を記録。大きなタイアップもなく歌の伝播力だけで東阪CLUB QUATTROワンマンまでたどり着いたことをきっかけに、2014年、シングル「彼に守ってほしい10のこと」で念願のメジャーデビューを果たした。
2016年にはくるめふるさと大使に就任し、折に触れて「くるっぱえかきうた」や故郷久留米への思いを込めた楽曲を制作する中で、久留米絣をモチーフに制作した「勿忘にくちづけ」はチョーヤ「夏梅」のCMソングに抜擢されている。
自分の中にあるものしか歌えない。音楽に嘘はつきたくない。幼い頃に見た夢そのままに、不器用なまでにまっすぐ歌に向き合う。